進研ゼミを利用して先取り学習ができるところまで来ました。

では、何故に授業についていく、あるいは予習だけで事足りず1年先までの先取りなどということをやるのか、ということを考えてみたいと思います。

「1学年進めて何の得があるのか?」

大きな疑問ですね。
世間では早期教育は、だめだ、もっとやることが他にあるだろう・・・
運動・芸術などなど、勿論運動を第一、ピアノを第一、絵を描くことを第一と考えている方、その趣味、習い事を通して子供を育てるという考えをお持ちの親御さんの考えを否定しているわけでは全くありません。

その子供を育てる一つの柱としての「学習」を考えたいと思っているだけです。

子供たちはそれぞれ光り輝く個性を持っています。
自分の好きなことを伸ばせばいいわけです。
その選択肢の一つに学習があってもいいのではないかという考えなのです。

まして、お子様と一緒になって親御さんが「自学自習の習慣」を一緒に育てるというのは、まさしく我が子の教育として素晴らしいことだと思います。
「知識」を植えつけるだけの教育ではないのです。

私はこのこと、つまり学習を通して人間を育てる力を、勝手に「受験力」と呼んでいます。私が発行するメルマガで最初に使った言葉です。

この「受験力」をつけることこそが、子供たちの視野を広げ、自立への道を拓くと考えています。

その基本教材として、進研ゼミはまさしくピッタリの教材だと思います。
前述したように、「ベネッセの進研ゼミはマンガが多い、問題量が少ない」などという評価もありますが、子供の立場からすれば、とっつきやすい教材だと私は思います。(何せ親にも優しい教材ですよ!:笑い)

学習塾などと併用するのであれば、あまりに贅沢な解説となりますので、おすすめはしませんが、少なくとも親御さんと導入時に二人三脚で「自学学習」を習慣化するにはもってこいの教材です。

寺子屋を営んでいる私が何故に子供たちに進研ゼミを与えたかといえば、寺子屋で標榜している「自学自習のできる子供たちを育てる」ということを自分の家庭で実践してみただけだということがお分かりいただけたでしょうか。