中学社会の学習は、まず用語の暗記から・・・というのが鉄則です。

理科の学習関しての記事でも書かせていただきましたが、
暗記物の筆頭である社会に関しても同様のことが言えます。

受験の歴史について、
「教科書をよく読むこと」
「歴史の流れを覚えること」
などという方もいらっしゃいますが、残念ながらこれは間違いといわざるを得ません。

教科書を読んで受験に出る必須の事項を覚えられるのは、歴史が好きな子供だけです。社会が嫌い、歴史が嫌いという子供たちが教科書を読むなどということは、はっきり申し上げて、「時間の無駄」以外、何物でもありません。

まずは、歴史を学ぶ際の基本となる、事項、人物名など用語を暗記することが何よりもまず必要なことです。
社会の場合、理科よりも用語を覚えることで得点をアップさせることができます。
実験などとの絡みがない分、資料などを見て直接答えられる問題が数多く存在します。

また、用語を覚えていくに従って、縦横のつながりも自然にできるようになるのが社会の良いところでもあります。

あまり欲張って数多く問題が掲載されている問題集を選ぶのは得策ではありません。
手始めになるべく薄い、受験用の一問一答式を仕上げてみると良いでしょう。
それでも実力テストなどではかなりの手ごたえを感じられるはずです。