速読・速聴の効用(4)

速聴についても速読と同様のことが言えます。
ただ、速読と敢えて違う点を挙げるとすれば、速さに慣れるのが速い、という点ではないかと思います。

速聴についても、通用の音声を2倍、3倍、4倍とキーを変えずに再生する、録音する装置が最近は出回っていますので、それらを利用することにより、かなり効果的に暗記ものなどを反復練習することができるでしょう。

寺子屋での利用法を2つ挙げておきましょう。

1、福島県の英語のリスニングの音声を3倍速以上で子供たちに1週間〜2週間聞かせる。
  その後1.5倍速に落として聞かせると・・・・・
  はっきりと聞こえるようになる!

2、理科・社会の用語問題を私が録音した音声を1.3〜1.5倍程度に変換したCDを子供たちに反復して聞かせる。
  高校受験のための用語の暗記に要する時間を大幅に短縮できる。

この2点です。

上手な使い方を考えれば、もっともっと利用法があるかもしれませんね。

速聴は、最初は、何を言っているのか分からない時には、原稿を見ながらでもいいと思います。2,3回聞いているとすぐに分かるようになるでしょう。

短時間で反復回数を増やすことができるという点が、速読法と同様に、速聴法のメリットだと思います。

上手に受験に利用してください。


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