国語力をアップするための基礎となる、
読む・書くの「書く」を徹底させる書籍が遂に、蔭山式から登場しましたね。

この書籍は「書く」に焦点を当てていますが、
別の見方からも良書ということができると思います。

当ブログでご提供させていただいている「無料レポート ドラゴン桜に挑む」にも実は言及している方法論なのですが、
「教科書を時間を決めてなるべく速い速度で写しまくる」
という方法です。

なぜに教科書を写すことにそんなにこだわるのかといえば、
「正確に写す」ことができない子供たちが多いからです。

大人にとって当たり前の「写す」ことが子供には当たり前ではないのです。

この写す作業が正確にできないことが、読解力、音読、書き取り、文章題など国語力全てに影響が出てくるというのは誰しもが認めるところです。

その意味で、この蔭山式の「日本語トレーニング百ます書き取り」は、お薦めできる良書ということができると思います。

また、この「日本語トレーニング百ます書き取り」には、CDが付属しており、音読される文章をひたすら書き取るという作業を行います。
つまり、耳から入ってきた情報をすぐに書き取るという作業をする訳です。
勿論このままでも充分効果がありますが、
一歩進んだ方法で、

音読される文章を早いスピードにして流す。
という方法も挙げられます。
寺子屋では一問一答の暗記などに使用しているのですが、
フリー(シェア)ウェアで「聖徳」というソフトがあります。

このソフトを使うことによって、通常の音読スピードを2倍、3倍に上げて録音し、CD化することができます。

耳を鍛えることが大事だということは、最近充分に認識されていることですが、
このような「日本語トレーニング百ます書き取り」などを使い、子供たちの国語力が上げられるのであれば、一石二鳥です。

どうも音読で詰まる、文章を正確に読みとれない、そんな小学生、中学生にお薦めできる書籍です。

陰山流・日本語トレーニング百ます書き取り―「日本語力」を鍛えれば、学力はつく! 小学校全学年用
陰山流・日本語トレーニング百ます書き取り―「日本語力」を鍛えれば、学力はつく! 小学校全学年用